わくわくエコカー生活

わくわくエコカー生活

田舎暮らしのエコ生活必需品、「エコカー」にわくわくを注ぎ込みます

エコカー選び

都会を離れ、田舎に引っ越してきてから、移動手段は主に車です。どこにいくにも車が必要です。しかも、一人一台。我が家も運転手は2人なので、2台の車がありました。しかし、私の通勤車の動きが酷くギクシャクしており、アイドリングストップとミッションとの関係がおかしく、修理等色々検討したところ乗り換えることにしました。

乗り換え候補は「エコカー」一択です。エコカーといっても色々ありますので整理したいと思います。

エコカーの種類

私の思いつく限りのエコカーとは以下の通りです。

  • ハイブリットカー
  • プラグインハイブリットカー
  • 電気自動車
  • クリーンディーゼルカー
  • 燃料電池車
  • とにかく燃費の良い軽自動車

上の一覧からコスパだけで選ぶなら「とにかく燃費の良い軽自動車」に軍配が上がると思います。何しろ、金銭的にもエコが大切なので、コスパは最重要項目です。ただし「わくわく」が欠けてしまいます。

迷った挙句、車選びをAIにも手伝ってもらったのですが、AIは中古のアクアを提案してくれました。で、アクアですが・・・、私のわくわくスイッチは発動しませんでした。それともう一つ、AIが提案してくれたのが、中古のプリウスでした。

私の中では、歴代プリウスの中で3代目プリウスには少なからず惹かれるものがあったのですが、改めて3代目プリウスの情報とか中古部品を検索していく中、わくわくスイッチが入ってしまいました。

ZVW30プリウスの中古車探し

そこで3代目プリウスを探し始めました。条件は以下です。

  1. 初年度登録2012年以降
  2. 事故歴なし
  3. 車体色パールホワイト
  4. 走行距離は13万kmまで可
  5. グレードはGツーリング、Gツーリングレザーパッケージのいずれか
  6. 装備はレーダークルーズコントロール付きのもの
  7. 内装色アクア
  8. サンルーフ付き

この条件の理由を少し解説します。

  1. この代のプリウスは2011年12月にマイナーチェンジが施され、乗り心地の改善がなされたため、マイナーチェンジ後のものを探すことにする。実際、乗り比べてみたところ、後席の乗り心地に違いは感じられなかったが、前席は乗り心地の改善が見られたため。
  2. ハイブリットシステムを積んでいるため、不具合が起こった場合、素人ではどうすることもできないため。
  3. 今まで何台か車を乗り継いできたが、全部白だった。3代目プリウスには、白が2種類あり、スーパーホワイトとパールホワイト。どちらでもいいような気がするが、中古パーツを探しているとパールホワイトの方が入手しやすかったため。
  4. このプリウスは、仕事で使っていたが、とにかく壊れなかったことが印象深く残っている。ハイブリットバッテリーさえ交換すればまだまだ乗れる。そのハイブリットバッテリーは16万キロ前後で交換になるかと思っている。交換費用は新品バッテリーで20万前後。逆に20万前後出せばまだまだ乗れるプリウスに復活すると考えればいいかもと考えたため。
  5. 仕事で使っていたプリウスが30前期のS・LEDエディションだった。3代目プリウスの欠点は乗り心地と騒音と思っている。Gグレード以上になると防音材の量が多く使われているので、多少騒音が和らぐことを期待。また、装備追加による重量増により、乗り心地に良い変化があるとも期待したため。
  6. 昨今、前車追従型のクルーズコントロールやハンドル支援等、運転支援が充実してきたが、一度この恩恵を受けてしまうとこれらの機能がない車では不満が残った。しかしこの時代の車に高度な運転支援を求めることはできないので、せめてオプションで存在したレーダークルーズコントロールにより前車追従型クルーズコントロールは装備しておきたいと考えたため。
  7. これはあったら良いな装備、できれば内装色はグレー以外がいいと思っているので黒でもいいが、シートカバーするのであまり関係ないかも。
  8. これもあったら良いな装備だが、重量増によって燃費が予想以上に下回ったらどうしようと悩んだり、タバコを吸わない自分にとってあまりメリットがないような気もした。しかもこの装備付きの個体は値段が高い。

このような理由で上記条件をもとに車探しを開始しました。


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